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奥田英朗「サウスバウンド」
小学校六年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても「変わってる」と言う。父が会社員だったことはない。物心ついたときからたいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって級友ができ、ほかの家はそうではないらしいことを知った。父はどうやら国が嫌いらしい。むかし、過激派とかいうのをやっていて、税金なんか払わない、無理して学校に行く必要などないとかよく言っている。家族でどこかの南の島に移住する計画を立てているようなのだが…。型破りな父に翻弄される家族を、少年の視点から描いた、長編大傑作。
読み始める前に映画化の話は知っていたので、キャストを頭に浮かべながら読んだ。
一郎=豊川悦司は容貌に難ありか?と思うけど、そんなの気にさせないくらいハマると思う。映画楽しみ。

破天荒な父親に振り回される二郎がいろいろな出来事(と括ってしまうにはハチャメチャすぎるけど)を経て、一郎の理念みたいなのにほんの少しだけど気付く。ほんの少しだけど六年生ならじゅうぶん。二郎がどんな大人になるか。続編を読みたくなった。
| vinka | | comments(0) | trackbacks(1) |
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サウスバウンド(角川文庫)奥田英朗
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